目次
第1部 総論(私の研究遍歴(森川洋)
私の都市研究(成田孝三) ほか)
第2部 1950年代・1960年代(「CBD研究」と「都市の内部構造」―ひと・まち・リポート―(樋口節夫)
1960年前後の都市地理学の歩みに関するノート―「都市化」論争を中心として(青木栄一) ほか)
第3部 1970年代(アメリカの都市地理学を学ぶ―個人的な経験(菅野峰明)
都市地理学研究を志したころ(山田誠) ほか)
第4部 1980年代(都市地理学を横目でながめつつ(石川義孝)
私のオフィス立地・中国都市研究の回顧と課題(山崎健) ほか)
著者等紹介
阿部和俊[アベカズトシ]
1949年福岡県北九州市生まれ、1974年名古屋大学大学院修士課程修了。現在、愛知教育大学地域社会システム講座教授、文学博士。日本都市学会賞受賞(1994)。日本地理学会賞(優秀賞)受賞(2009)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 中央公論2020年12月号 中央公論