目次
第1部 実践から考える地理授業のあり方(地理教育の魅力・特長―楽しさと学びがい:「北アメリカ州」を例に;地理教育の役割(平和学習―「世界各地の人々の生活と環境」を例に;地球市民の育成―地球的諸課題:「アフリカ州」を例に))
第2部 地理授業づくりの基礎・基本(地理教育の意義・役割―国際的な視野から;地誌学習の意義とあり方―地域から学ぶ;異文化理解から考える地理教育―知識の質を問う;地理的センスの育成―地理的探究と技能;地理授業構想のヒント)
著者等紹介
荒井正剛[アライマサタカ]
東京学芸大学教授(社会科教育)。1954年生まれ。東京学芸大学大学院修士課程修了。東京学芸大学附属竹早中学校などで37年間勤務後、現職。専門分野は地理教育、異文化理解教育。中学校社会科教科書編集委員(東京書籍)を約30年務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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