目次
第1編 理論編(SDGsに基づくカリキュラム開発;立山黒部ジオパークを題材とした理科と社会からの授業とSDGs;社会と自然をつなぐ「環境地理」教育の創成とESDへの展開 ほか)
第2編 実践編(文理統合型カリキュラムによるSDGs×ESDの実践的研究の実態;社会科・理科においてESD教育を担う小学校教員養成の試行的取り組み;学校統廃合と地域学習のあり方 ほか)
第3編 海外共同調査編(アラル海の教材化)(アラル海の現状;現地の学校におけるアラル海に関する教育;アラル海の教材化の視点 ほか)
著者等紹介
井田仁康[イダヨシヤス]
筑波大学人間系教授。1958年生まれ。専門は社会科教育学・地理教育。筑波大学第一学群自然学類卒業、筑波大学大学院博士後期課程地球科学研究科単位取得退学。博士(理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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