内容説明
『大学テキスト 観光地理学―世界と日本の都市と観光』(2009年)の続編。アジアおよびオセアニア地域を対象としたアーバンツーリズムを軸において、重要なツーリズム対象となっている世界遺産に登録されている遺跡や自然景観地にも言及している。
目次
序章 アジア・オセアニアのツーリズム
第1章 韓国
第2章 中国
第3章 台湾
第4章 フィリピン
第5章 インドネシア
第6章 ベトナム
第7章 マレーシア・シンガポール
第8章 タイ
第9章 インド
第10章 オーストラリア
第11章 ニュージーランド
著者等紹介
寺阪昭信[テラサカアキノブ]
流通経済大学名誉教授/京都大学大学院文学研究科
伊東理[イトウオサム]
関西大学文学部教授/京都大学大学院文学研究科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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