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MANDARAとEXCELによる市民のためのGIS講座―フリーソフトでここまで地図化できる (新版)

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  • サイズ B5判/ページ数 204p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784772241076
  • NDC分類 448.9
  • Cコード C1055

内容説明

本書は、「地理情報分析支援システム『MANDARA』」というソフトウェアを利用して、さまざまなデータを地図上に表現するための方法を紹介します。

目次

基礎編(MANDARAの特徴と地図データ―さまざまな地図の紹介;MANDARAで地図をつくろう1―MANDARAで階級区分図をつくる;MANDARAで地図をつくろう2―階級区分を考える)
社会編(コンビニエンスストアの分布図―競合店の多いコンビニを探す;東京都の地価分布図の作成―国土数値情報の地価公示データの利用;東京都八王子市の土地利用変化―国土数値情報の土地利用メッシュデータの利用)
環境編(水質調査マップの作成―現地調査データの地図上への表示方法;ヒートアイランドに及ぼす環境パラメータの評価―環境データ同士の関係を知る;フリーソフトでつくる空間情報社会)
解説編(測地系と座標変換;緯度経度の取得方法;統計GISプラザの国勢調査データ活用法;白地図画像の地図データ化)

著者等紹介

後藤真太郎[ゴトウシンタロウ]
1981年、岐阜大学大学院工学研究科修士課程修了。株式会社三菱総合研究所研究員、金沢工業大学助教授を経て、立正大学地球環境科学部教授。工学博士

酒井聡一[サカイトシカズ]
1997年、金沢工業大学大学院工学研究科修士課程修了。株式会社パスコ、ESRIジャパン株式会社(出向)、立正大学大学院オープンリサーチセンター外部研究員を経て、現在、立正大学地球環境科学部環境システム学科助手

加藤一郎[カトウイチロウ]
1993年、高崎経済大学経済学部卒業。埼玉県立大宮中央高等学校教諭、埼玉県立大宮南高等学校教諭を経て、現在、埼玉県立坂戸高等学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

千代春

2
卒論でMANDARAを使って地図を作るので読みました。授業で少ししか使わなかったので、操作を忘れていましたがこれを読んだら思い出しました!フリーソフトで外部からのデーターを取り込めば土地利用図や立地分析などにも使えることが載っていたりと、ためになる内容が満載でした。ちょっと自分のオリジナル地図を作ってみたいけどやり方がわからない方にオススメの本です( *´艸`)2013/10/07

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