目次
1 ピナツボ火山噴火と火山泥流による傷跡
2 土壌図を用いた火山泥流被害地の迅速予測
3 人工衛星から見た火山噴火被害
4 火山泥流物質の土壌への成長そして発達
5 火山泥流被害地における自然力の発見
6 蘇る土の微生物
7 火山からあふれ出た硫黄化合物と硫黄をめぐる微生物
8 火山泥流堆積地の地下水を電気で探る
9 噴火後の水の変化と人々の生活
10 火山泥流災害地域の機能回復
著者等紹介
吉田正夫[ヨシダマサオ]
茨城大学農学部助教授、農学博士。専門分野は熱帯環境化学、リモートセンシング、GIS。1982~1986年国際トウモロコシ・小麦改良センター(CIMMYT、メキシコ)Associate Scientist。1990~1994年フィリピン土壌研究開発センターJICA専門家
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