環境の学習と観測にもとづいたグローブプログラムの理論と実践―学校における観測活動から地球と地域の環境を考える

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 176p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784772231596
  • NDC分類 375
  • Cコード C3044

目次

1 グローブプログラムの概要(グローブとはどんなプログラムか;参加しているのはどんな国々か ほか)
2 グローブプログラムの理論と方法(グローブの科学と教育;プロトコル―観測項目と観測方法)
3 日本が取り組んでいるグローブ活動(グローブ日本はどのように運営されているか;グローブ校はどんな活動をしているのだろうか ほか)
4 グローブプログラムの課題と展望(グローブプログラムの前提にあるものを知って、グローブプログラムを会得しよう;グローブ活動における「つながり」の学習 ほか)
5 今後に向けて

著者等紹介

山下脩二[ヤマシタシュウジ]
東京学芸大学名誉教授。グローブ日本カントリーコーディネーター。1939年神奈川県生まれ。東京教育大学大学院理学研究科博士課程地理学専攻修了。理学博士。自然地理学、気候学が専門

樋口利彦[ヒグチトシヒコ]
東京学芸大学教授。前グローブ日本事務局長。1952年福岡県生まれ。東京農工大学大学院農学研究科修士課程修了。農学博士。環境教育学、土壌学が専門

吉冨友恭[ヨシトミトモヤス]
東京学芸大学准教授。グローブ日本事務局長。1970年大阪府生まれ。東京水産大学大学院水産学研究科博士後期課程修了。博士(水産学)。魚類生理学、環境展示論が専門(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品