目次
第1章 都市地理研究から得た三つの教え
第2章 地域資源を活かした産業づくりとパブリシティ―熊本県芦北町
第3章 地域資源を活かした観光地の形成―遠野市
第4章 入湯手形で平凡な山の湯を克服―熊本県黒川温泉
第5章 産業観光を活かしたまちづくり―神戸市
第6章 コンパクトシティを軸とした中心市街地活性化の実態と課題―青森市
第7章 昭和の町で商店街の活性化:大分県豊後高田市
第8章 宅地開発に伴う遊園地(開発公園)の現状と問題点―岡山市
第9章 郊外都市がたどった都心性の変遷―宮崎市清武町
最終章 グローカル時代の都市学―東京・上野駅
著者等紹介
服部〓二郎[ハットリケイジロウ]
1921年、東京都牛込生まれ。1950年、立正大学文学部地理学科卒業。立正大学名誉教授。日本地理学会名誉会員。アーバンアメニティ研究所所長。日本都市学会会長、関東都市学会会長を歴任。理学博士。1972年、日本都市学会奥井賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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