目次
第１章 都市移住研究における「家族・親族」アプローチ―戦略概念の導入に注目して
第２章 都市移住家族の成立過程
第３章 都市移住家族の定着過程
第４章 親族関係と都市移住の意思決定
第５章 親族関係と都市適応過程
第６章 都市移住をめぐる諸問題―社会学的意味に注目して
著者等紹介
関孝敏［セキタカトシ］
１９４６年兵庫県姫路市生まれ。１９７６年北海道大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。広島修道大学人文学部助教授を経て、１９８２年北海道大学文学部専任講師。現在、北海道大学大学院文学研究科教授。専門は、地域社会学・家族社会学・災害社会学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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