目次
1 人文地理学における行政区域研究の重要性(地域の変化と地域に対する考え方の変化;テリトリー研究の重要性 ほか)
2 わが国の行政区域とその改革(地理的空間の特色;わが国における地方行政制度の歴史 ほか)
3 ドイツにおける行政区域と行政区域改革(国家体制の特徴;ドイツの市町村地域改革と市町村の現状 ほか)
4 西ヨーロッパ諸国とアメリカ合衆国における地方行政組織(研究目的;西ヨーロッパ諸国の地方行政組織 ほか)
5 要約と問題点(本書の要約と問題点;行政地理学における重要課題の整理)
著者等紹介
森川洋[モリカワヒロシ]
1935年広島県生まれ。1962年広島大学大学院文学研究科博士課程単位習得期間満了退学。1972年文学博士(広島大学)。広島大学文学部教授、福山大学経済学部教授を経て、広島大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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