目次
序論 “国土保全の思想”とは何か
第1部 国土保全論への旅の軌跡―戦後の災害頻発期に出発してからの半世紀
第2部 戦後災害頻発期の調査活動―その現地体験から何を学んだか
第3部 災害問題・資源問題を理論的に把握するための試論
第4部 ドイツにおける「地域」の自立と国土空間整備の思想的基盤
第5部 国土保全論の構築へ向けて
第6部 むすび:国土保全の思想確立への課題
著者等紹介
石井素介[イシイモトスケ]
現在、明治大学名誉教授・理学博士。1924年生。1946年東京大学理学部地理学科卒業。経済安定本部資源調査会事務局勤務を経て、1956年明治大学文学部勤務(地理学担当)、1994年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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