遺跡の環境復原―微地形分析、花粉分析、プラント・オパール分析とその応用

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  • サイズ B5判/ページ数 348p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784772215862
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C3021

目次

第1章 自然環境と人間活動の歴史(自然と人間との関係史;遺跡の環境復原 ほか)
第2章 研究の視点と方法(微地形分析と微化石分析;プラント・オパール分析とその応用 ほか)
第3章 人間の活動と遺跡の環境(縄文時代の発展とドングリベルト;地形環境と土地条件 ほか)
第4章 沖積平野の形成と遺跡の環境(宮崎平野―大淀川下流域における古環境の復原;湖東平野―野洲川下流域平野の遺跡の環境復原 ほか)
第5章 弥生時代以降の自然環境の変化と人間の活動(自然環境の変化;人間の活動 ほか)

著者等紹介

外山秀一[トヤマシュウイチ]
1954年宮崎県生まれ。帝京大学山梨文化財研究所古植物・地理研究室長を経て、皇學館大学文学部教授。専門は地理学・環境考古学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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