日本地理学会『海外地域研究叢書』<br> インドの新しい工業化―工業開発の最前線から

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日本地理学会『海外地域研究叢書』
インドの新しい工業化―工業開発の最前線から

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  • サイズ A5判/ページ数 222p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784772215718
  • NDC分類 509.225
  • Cコード C3325

内容説明

本書は、現代インドの地域変化を、近年急速に進む工業化に焦点をあてて、工業団地という、工業化が生じている最前線の現場からなるべく総合的に捉えようとしたものである。

目次

「悠久のインド」から「変貌するインド」へ
インド工業化の新展開(経済自由化への道;工業化と工業地域;自動車工業の発展;ソフトウェア産業の発展;工業団地の発展)
低開発地域の工業化―マディヤ・プラデーシュ州ピータンプル工業成長センターの開発(ピータンプル工業成長センターの開発;インフラストラクチャーの整備;ピーテンプルにおける工業集積の構造;工業労働市場の特徴;ハウジング・コロニーの居住者と生活;都市化と中心機能の集積;工業団地近接農村の変容―C村の事例)
大都市圏の工業化―デリー首都圏ノイダの開発(デリー首都圏の発展とノイダの開発;ノイダおよびグレーターノイダにおける工業集積の構造―自動車・同関連工業を中心に;住宅開発と居住者の特性;商業中心地の成立と特徴;工業団地近接農村の変容―R村の事例)
インドの工業化と工業団地開発の展望

著者等紹介

岡橋秀典[オカハシヒデノリ]
広島大学大学院文学研究科・教授、経済地理学・農村地理学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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