目次
第1章 『かみさまからのおくりもの』に気づいて
第2章 「できる、できない」「上手、下手」より大切なもの
第3章 母の子育て私の子育て
第4章 子育てを苦しくしているもの
第5章 お母さんたちに送るエール
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
shiho♪
8
4年ほど前にひぐちみちこさんの講演を拝聴しました。赤ちゃん絵本『かみさまからのおくりもの』は私にとって子育てバイブルだったので、とても感激しました。 この本は『かみさまからの~』を刊行したいきさつから始まり、子育てについて書かれていて、新米ママにとっては本当に力強いメッセージが綴られています。私も何度この本に助けられたことか…。 ついつい他の子と比べてしまって、あれができない、これもできないと悲観してしまいがちですが、「その子らしさ」を生かして成長していけるように優しい眼差しを持って子育てしたいですね。2020/12/09
憩子
2
『かみさまからのおくりもの』の作者、樋口通子さん。子どもから贈るお母さんへの愛こそが無償の愛。2017/11/29
FTG
1
メモ その子自身が生まれるときにもらった贈り物に心を留めよう。その子らしさを守り抜くこと。 不安や焦りや競争心は、劣等感や優越感として子供に伝染していく。 不安や焦りや競争心は、劣等感や優越感として子供に伝染していく。 その子自身が生まれるときにもらった贈り物に心を留めよう。その子らしさを守り抜くこと。 親としての傲慢さ。2021/02/10
ちょこ太
1
うちの子は「やさしい」をもらったなーと、改めてこどものいいところについて考えた。よく、他のお母さんと話していると「できる」「できない」の話になるけれど、心配しなくてもいいと思った。絵本「かみさまからのおくりもの」は手元にないけれど、家に置いて、何度も読みたい。2019/11/15
憩子
1
お嫁ちゃんへ。