著者等紹介
黒川みつひろ[クロカワミツヒロ]
黒川光広。1954年大阪に生まれる。大阪市立美術研究所で絵を学ぶ。恐竜をはじめ古生物に造詣が深い。現在練馬区立野町にアトリエを構え、絵本作家として恐竜の絵本の制作のほか、講演、ワークショップなどの活動を行う。日本児童出版美術家連盟会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たーちゃん
17
カタカナもだいぶ読めるようになってきた息子。とはいえ「この恐竜は?」と名前を聞いてきたり。大好きな恐竜に興奮しながら見ていました。2023/03/28
絵具巻
1
文京区立真砂図書館で借りました。2013/09/10
のん@絵本童話専門
0
絵巻物のように一枚で繋がって、左から右に行くにつれ時代の変遷を感じられる作りになっている。恐竜の前の太古の海の生き物から、陸に上がり、爬虫類から恐竜へと進化し、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀へと時代が変わっていく様が恐竜の姿から見て取れる。今の鳥や爬虫類のカラフルさから、恐竜も明るく描いたそう。2023/11/12
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- 和書
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