内容説明
ウィリアム・ワーズワス、英国キリスト教史をたどる。ワーズワス生誕250周年記念。
目次
第1部 ブリテン島へのキリスト教伝来から教皇支配の最盛期まで(序;推測;ドルイド僧たちの戦慄 ほか)
惰2部 チャールズ一世統治の混乱期末まで(ああ潔く創られ;教皇の権勢は誤った奢りから生れ;シトー修道院 ほか)
第3部 王政復古から現代まで(薄暗い木の下に可愛い少女が;愛国心;チャールズ二世 ほか)
著者等紹介
杉野徹[スギノトオル]
1942年生まれ。1969年同志社大学大学院(英文学専攻)文学修士。現在、同志社女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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