冬の光に 附・雲の下の想い―フィリップ・ジャコテ詩集

冬の光に 附・雲の下の想い―フィリップ・ジャコテ詩集

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 253p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784772005036
  • NDC分類 951
  • Cコード C0098

内容説明

ヘンダーリーン、ノヴァーリス、リルケの衣鉢を継ぐ詩人が、生と死に問いかけ、ポエジーの本質を、声の深層、言語の音楽的根源としての光に置くにいたる探求の書。

目次

『冬の光に』(「教え」;「下方からの歌」;「冬の光に」)
『雲の下の想い』(「見える」;「雲の下の想い」;「歓びと言う語」;「ある若い母へ」;「亡き友への哀歌」 ほか)

著者等紹介

後藤信幸[ゴトウノブユキ]
1930年大分県竹田市に生れる。慶応義塾大学大学院修士課程修了(仏語・仏文学専攻)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品