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内容説明
構造主義思想はいかにして興隆したのか。
目次
第1部 50年代―草創期(スターの退場―ジャン=ポール・サルトル;英雄の誕生―クロード・レヴィ=ストロース;自然/文化の縫合部―インセスト ほか)
第2部 60年代―1963~1966年、ベル・エポック(批判にさらされるソルボンヌ―新旧論争;1964年―記号学元年;形式的思考の黄金時代 ほか)
第3部 フランスの熱狂(ポスト・モダンの時に;源流としてのニーチェ=ハイデガー;社会諸科学の急成長とその諸問題 ほか)