内容説明
Dr.花岡編集「癌性疼痛(2010年)」「誰にでも理解できる緩和ケアの実践書(2015年)」に次ぐ、待望の第3弾!作用と特徴/適用と種類/臨床投与の実際/副作用/禁忌と注意点。
目次
1 がん性疼痛の発生機序
2 がん性疼痛に使用される薬物(NSAIDs;アセトアミノフェン ほか)
3 オピオイド(がん性疼痛におけるオピオイドの使い方と基本概念;オピオイドの副作用とその対処 ほか)
4 鎮痛補助薬(抗うつ薬;抗不安薬 ほか)
5 がん性疼痛に対する各種療法(神経ブロック療法;脊髄鎮痛法:硬膜外鎮痛法、脊髄くも膜下鎮痛法 ほか)
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