目次
第1章 総論(PCAの概念と優位性;PCAにかかわるコスト ほか)
第2章 各投与経路の方法とコツ(静脈内投与;硬膜外投与 ほか)
第3章 各種薬物の特徴と使い方(麻薬血中濃度の理論と実際;麻薬感受性の個人差 ほか)
第4章 さまざまなPCAの実際(開胸術後のPCEA;心・大血管手術後のPCA ほか)
第5章 役割分担と展望(わが国の状況と変遷;チームアプローチによるPCA ほか)
著者等紹介
山蔭道明[ヤマカゲミチアキ]
札幌医科大学教授
山内正憲[ヤマウチマサノリ]
札幌医科大学医学部麻酔科学講座准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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