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薬剤による呼吸器障害―薬剤使用中はいつも呼吸器に注意を

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  • サイズ B5判/ページ数 151p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784771902862
  • NDC分類 493.3
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 障害部位別,胸部画像から有害反応をきたした薬剤,頻用されている薬剤による病変,それぞれの記載をした総合的レファランス    

《目次》
1.薬剤によって引き起こされる呼吸器疾患
2.薬剤誘起性呼吸器疾患の臨床
 1 症状と本症を疑うポイント
 2 診断:DLSTとチャレンジテストの意義
 3 治 療
3.薬剤誘起性胸膜病変,気道病変,縦隔病変
4.薬剤誘起性血管病変
5.薬剤誘起性間質性肺炎:画像所見と主な薬剤
 1 AIP/DADパターンを呈する薬剤誘起性間質性肺炎
 2 OPパターン, BOOPパターン
 3 NSIPを呈する薬剤誘起性肺炎
 4 UIPパターン
 5 薬剤誘起性好酸球性肺炎
6.使用頻度の高い薬剤による間質性肺炎
 1 抗菌薬
 2 降圧薬と抗不整脈薬
 3 高脂血症
 4 抗癌薬
 5 解熱鎮痛薬
 6 糖尿病用薬
 7 漢方薬による薬剤誘起性肺炎・肺障害

内容説明

障害部位別、胸部画像から有害反応をきたした薬剤、頻用されている薬剤による病変、それぞれの記載をした総合的レファランス。

目次

1 薬剤によって引き起こされる呼吸器疾患
2 薬剤誘起性呼吸器疾患の臨床
3 薬剤誘起性胸膜病変、気道病変、縦隔病変
4 薬剤誘起性血管病変
5 薬剤誘起性間質性肺炎:画像所見と主な薬剤
6 使用頻度の高い薬剤による間質性肺炎

著者等紹介

吉沢靖之[ヨシザワヤスユキ]
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科医学系統合呼吸器病学分野
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。