内容説明
「すいぞくかんでおすしがたべられたらなぁ」そんな空想から生まれたファンタジー絵本。「サーモンは実は白身魚」「大トロはクロマグロしかない」など親子で楽しめる絵本です。
著者等紹介
さかなのおにいさん かわちゃん[サカナノオニイサンカワチャン]
川田一輝。1990年大阪生まれ。さかなたちの“おかしな”生態や海の大切さをイラストや歌で伝えることで、子どもの好奇心を育てる活動をしている。メディアで水族館やさかなを解説したり、ラジオDJ・声優としても活躍。初の書籍は重版、テレビ東京「シナぷしゅ」では作詩曲・歌・イラストを担当した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
6
お寿司屋さんと水族館が合体したすしぞくかん。魚たちがお寿司を握っているのがシュールといえばシュールですが、魚だけにネタの知識は豊富。魚のお兄さんかわちゃんさんの魚愛がいっぱい。2022/04/06
しらたえび
5
絵がかわいらしいと思って借りた本で、子供がかなり気に入りました。魚たちがじぶんの身を使って寿司を作るというシュールなシーンも。子供はいくらが生まれたのに1個だけ筋肉モリモリの顔している!とか喜びながら読んでました。6才2022/04/19
mariko
2
長女(8歳)一人読み2024/03/25
mariko
1
次女(6歳)一人読み2024/03/25
しい
1
知識も学べてよかったです2022/03/21
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