出版社内容情報
電子黒板とは何か?どんなことができるのか?海外での成功例及び国内での活用事例を通して、その効果と学力向上の可能性を探る!
目次
第1章 電子黒板とは?
第2章 電子黒板を活用した授業:海外の事例
第3章 電子黒板を活用した授業:国内の事例
第4章 電子黒板の機能と特徴
第5章 電子黒板の導入例と利用の効果
第6章 今後の教育の情報化―今後への期待とあり方
著者等紹介
清水康敬[シミズヤスタカ]
長野県出身。東京工業大学大学院理工学研究科修了。企業に3年勤めた後、工学博士。その後、東京工業大学教授として教育工学開発センター長、大学院社会理工学研究科長を歴任。2001年に東京工業大学を退官後、国立教育政策研究所教育研究情報センター長、独立行政法人メディア教育開発センター教授(併任)、東京工業大学名誉教授。2004年からは、国立教育政策研究所の教育研究情報センター長を兼務しながら独立行政法人メディア教育開発センター理事長に就任。現在、中央教育審議会大学分科会教育部会専門委員、文部科学省・初等中等教育における教育の情報化に関する検討会座長など。専門は教育工学、電磁波工学、弾性表面波工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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