教育改善のための「教育の情報化」―普及のために何をすべきか

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  • サイズ B5判/ページ数 74p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784771106529
  • NDC分類 375
  • Cコード C3037

目次

第1章 『きのくにデジタルコンテンツ活用コンソーシアム』の取り組み
第2章 研究グループの自立を支援する
第3章 産官学連携によるイベントで情報教育の実践を行う
第4章 相互に行う教育支援
第5章 教師との連携による実践研究―IT活用による学力向上の事例
第6章 トップダウンによる『教育の情報化』
第7章 『教育の情報化』の普及

著者等紹介

野中陽一[ノナカヨウイチ]
和歌山大学教育学部附属教育実践総合センター助教授。横浜国立大学教育学部心理学科卒。同教育学研究科修了。横浜市公立小学校教諭を経て、現職。1989年に横浜市立本町小学校において、コンピュータの分散配置を実現し、子どもたちがコンピュータを道具として活用する実践を行った。それ以降、情報教育の分野に迷い込み、いまだにさまよっている。現在、英国の教員養成におけるICT活用指導力の育成方法について調査研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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