龍谷叢書<br> 中間支援組織の有用性と可能性―日本と中国におけるボランタリー活動の理論と実態より

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龍谷叢書
中間支援組織の有用性と可能性―日本と中国におけるボランタリー活動の理論と実態より

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  • サイズ B5判/ページ数 170p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771040595
  • NDC分類 335.8
  • Cコード C3036

出版社内容情報

日中比較で探る中間支援組織の可能性

日本と中国の事例分析を通じて, 行政とボランタリー組織の協働における構造的課題を検討する. 地域共生社会の構築に向けて, 中間支援組織の役割と機能を明らかにする."


【目次】

序 章 なぜ今,中間支援なのか――本研究の問題意識・研究課題・分析視角――
1 中間支援組織への着想  
2 本書のねらい  
3 各章の構成  

第Ⅰ部 理論的・歴史的枠組みの構築

第1章 日本のボランタリー活動の生成・発展と中間支援組織
1 日本におけるボランタリー活動の前史  
2 戦後日本におけるボランタリー活動の生成と発展  
3 ボランタリー活動の生成と発展を支えた推進主体  
4 需給調整からコーディネートへの機能転換  
5 日本のボランタリズムの危機・終焉からの再考 
 
第2章 ボランタリー活動の自律性を支える条件――公私協働のあり方に着目して――
1 中国をめぐる先行研究の整理  
2 日本の既存研究の検討  
3 公私協働への接近法――中間支援組織の機能発揮―― 

第3章 中間支援組織の理論的検討と本研究の分析視座
1 中間支援組織の概念整理  
2 イギリスにおけるボランタリー活動と中間支援
3 英米による中間支援組織の捉え方  
4 先行研究の整理と課題  
5 本研究の分析視座   

第Ⅱ部 中国におけるボランタリー活動と中間支援の現状

第4章 中国におけるボランタリー活動の生成と展開
1 中国のボランタリー活動の概念とその背景  
2 中国のボランタリー活動をめぐる政策の動向  
3 ボランタリー活動組織の生成・発展の経緯 
 
第5章 中国におけるボランタリー活動組織の必要性と発展制約要因
1 ボランタリー活動支援組織の必要性からの示唆  
2 組織発展の阻害要因からの示唆  
3 解決方策からの示唆  
4 小 括  

第6章 中国における中間支援組織の現状と課題
1 支持型組織の定義,生成,類型  
2 支持型組織の機能と課題をめぐる理論の検討  
3 枢軸型社会組織の概念とその機能  

第7章 中国における中間支援組織の事例分析
1 事例の選定
2 調 査 方 法  
3 事 例 分 析  
4 中国における事例分析結果の整理  
5 中国の事例から導かれる中間支援組織の運営方策   

第8章 日本における中間支援組織の事例分析
1 事例の選定  
2 調査方法と倫理的配慮  
3 事 例 分 析  
4 日本における事例分析結果の整理  
5 考 察――協働の成立条件としての中間支援組織――  

終 章 中間支援はどこへ向かうのか――有用性の再確認と可能性の展望――
1 本研究の主要な知見――中間支援組織の有用性の再確認――  
2 中間支援組織の「中間性」の再検討  
3 日中比較から見える中間支援組織の多様性と条件  
4 中

内容説明

日中比較で探る中間支援組織の可能性。日本と中国の事例分析を通じて、行政とボランタリー組織の協働における構造的課題を検討する。地域共生社会の構築に向けて、中間支援組織の役割と機能を明らかにする。

目次

なぜ今、中間支援なのか―本研究の問題意識・研究課題・分析視角
第1部 理論的・歴史的枠組みの構築(日本のボランタリー活動の生成・発展と中間支援組織;ボランタリー活動の自律性を支える条件―公私協働のあり方に着目して;中間支援組織の理論的検討と本研究の分析視座)
第2部 中国におけるボランタリー活動と中間支援の現状(中国におけるボランタリー活動の生成と展開;中国におけるボランタリー活動組織の必要性と発展制約要因;中国における中間支援組織の現状と課題)
第3部 中間支援組織による今日的な実践の展開(中国における中間支援組織の事例分析;日本における中間支援組織の事例分析)
中間支援はどこへ向かうのか―有用性の再確認と可能性の展望

著者等紹介

遅力榕[チリヨウ]
中国・大連市出身。同志社大学大学院社会学研究科社会福祉学専攻博士後期課程修了、博士(社会福祉学)。現在、聖隷クリストファー大学社会福祉学部社会福祉学科准教授。専門:地域福祉(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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