EUの通商戦略と中小企業振興策の戦略的互恵関係

個数:

EUの通商戦略と中小企業振興策の戦略的互恵関係

  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2025年05月29日 00時06分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771039469
  • NDC分類 678.1
  • Cコード C3033

出版社内容情報

EUの通商戦略にとって中小企業は成長の源であり,希望である.

2019年の日EU経済連携協定は何をもたらしたのだろうか.自動車メーカーはEUに輸出しやすくなり,EUからのワイン輸入は増加した.本書は,EUの立場から通商戦略,経済プレーヤーとしての中小企業政策を振り返ることにより,中小企業がグローバル社会で輝くための打ち手を明らかにする.そして,日本とEUが今後どのように経済関係を進めれば良いかの指針を与える.  吉井昌彦(神戸大学名誉教授)

目次

序章 存在感を増すEUの通商戦略と中小企業
第1章 EU通商戦略の歩み―単一市場から新世代型へ
第2章 EUの通商戦略と中小企業振興策の互恵関係
第3章 COVID‐19禍におけるEU・日本の中小企業のビジネス環境
第4章 COVID‐19禍におけるEU・日本の中小企業支援策と通商戦略
第5章 通商戦略と中小企業振興策の成果
第6章 ポストCOVID‐19におけるEU・日本の通商戦略と中小企業振興策
終章 問われる通商戦略と中小企業振興策の互恵関係の強化

著者等紹介

植原行洋[ウエハラユキヒロ]
山梨県生まれ。獨協大学経済学部経営学科卒業、早稲田大学大学院経営管理研究科(早稲田大学ビジネススクール)修了(経営管理修士:MBA)、神戸大学大学院経済学研究科博士後期課程修了(博士:経済学)。職歴、日本貿易振興機構(JETRO)にてロンドン事務所リサーチディレクター、欧州ロシアCIS課長代理、海外地域戦略主幹(欧州)、ヘルスケア産業課長等を歴任。経済産業省、中小企業庁、近畿経済産業局の海外展開支援事業の審査委員、京都産業大学キャリア教育センター長を歴任。現在は京都産業大学国際関係学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品