うつる人びと―映像で語るカレン難民の少年との日々

個数:

うつる人びと―映像で語るカレン難民の少年との日々

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年08月28日 18時43分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 216p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784771039308
  • NDC分類 316.823
  • Cコード C1036

出版社内容情報

カメラに“映る”、難民の“移ろう”姿
「難民を撮る」とはどういうことなのか? 本書は、地域研究者であると同時に映像作家でもある筆者が、15年にわたるタイ・ビルマ国境に生きるカレン難民の参与観察とドキュメンタリー制作を通して、映像表現の可能性と限界を問うものである。

内容説明

本書は、地域研究者であると同時に映像作家でもある筆者が、15年にわたるタイ・ビルマ国境に生きるカレン難民の参与観察とドキュメンタリー制作を通して、映像表現の可能性と限界を問うものである。

目次

序章 難民に付与されてきた「イメージ」
第1章 日常―『OUR LIFE 第一章:僕らの難民キャンプの日々』
第2章 越境―『OUR LIFE 第二章:夢の終わり』
第3章 故郷―『OUR LIFE エピローグ:故郷』
第4章 上映を通した視点の共振
終章 映像から見えてくる難民の「姿」

著者等紹介

直井里予[ナオイリヨ]
1970年生まれ。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士後期課程修了、博士(地域研究)。国際ファッション専門職大学国際ファッション学部大阪ファッションクリエイション・ビジネス学科・専任講師。京都大学東南アジア地域研究研究所連携講師、シャンティ国際ボランティア会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品