出版社内容情報
グローバルビジネスの知識を正しく身につける
グローバリゼーションはバックラッシュしているかもしれないが、
ビジネスのグローバル化は着々と進化を遂げている。
それに伴い、新たなグローバルビジネスの理論や戦略的フレームワークも次々に登場している。
本書では、グローバルビジネスのルールや知識を正しく身に着け、ビジネスの現場で応用するために、多国籍企業の新旧の理論的枠組みを、グローバルビジネスを取り巻く環境や課題を踏まえながら、豊富な事例を含めて紹介する。
内容説明
グローバリゼーションはバックラッシュしているかもしれないが、ビジネスのグローバル化は着々と進化を遂げている。それに伴い、新たなグローバルビジネスの理論や戦略的フレームワークも次々に登場している。本書では、グローバルビジネスのルールや知識を正しく身に着け、ビジネスの現場で応用するために、多国籍企業の新旧の理論的枠組みを、グローバルビジネスを取り巻く環境や課題を踏まえながら、豊富な事例を含めて紹介する。
目次
第1部 グローバルビジネスを取り巻く環境(グローバリゼーション;国による違い;文化の違い ほか)
第2部 グローバルビジネスの枠組み(通商政策とWTO;外国直接投資(FDI)の動向・理論・政策
RTAと地域経済統合)
第3部 グローバルビジネスと経営戦略(グローバル戦略;グローバル戦略の新たなトレンド;グローバル市場への参入戦略 ほか)
著者等紹介
池下譲治[イケシタジョウジ]
1954年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。英国ストラスクライド大学ビジネススクール経営学修士(MBA)。1980年日本貿易振興機構(JETRO)入構後、同ニューヨークセンターPR部長、福井県ニューヨーク事務所長、中曽根康弘世界平和研究所主任研究員、JETROシドニー事務所次長、同クアラルンプール事務所長など歴任。2017年より福井県立大学教授。2021年より同特任教授。専攻はグローバル経営戦略論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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