出版社内容情報
様々な角度から「持続可能な社会」に迫る
経済学、経営学、会計学、情報学、英語教育の5分野から持続可能性についての課題を分析。現代社会が抱える問題をいかに解決に導くか、その道筋を探る。
内容説明
様々な角度から「持続可能な社会」に迫る。経済学、経営学、会計学、情報学、英語教育の5分野から持続可能性についての課題を分析。現代社会が抱える問題をいかに解決に導くか、その道筋を探る。
目次
持続可能な社会と企業の経営戦略―健康経営とイノベーションについて
ミュージアムは持続可能か―保存という機能の困難
向社会的行動―良好な人間関係構築のために
持続可能な英語学習力をつけるための試み―スマホアプリの活用による自立型の学習支援を目指して
サプライチェーンとSDGs
観光資源の魅力を高める無電柱化事業―持続可能なまちづくりに向けて、佐倉市を対象とした研究事例の紹介
ESG開示スコアとカスタマー・サプライヤーの関係―学生の研究成果の紹介
持続可能な資源循環を目指して
経験学習から学ぶ会計教育―創業体験プログラムおよび資金調達ゲームを事例として
ディーセント・ワークの実現を目指して―持続可能性を視野に入れて
情報通信ネットワークの課題
組織の均衡、存続、進化
高等学校学習指導要領の変遷から見る日本人の英語教育の流れ―現場での英語教育に従事してきた視点からの考察
経済成長論から見た持続可能な発展
持続可能な社会に向けて会計をとおして考える―会計学授業の一考察
過去の「私」から未来の「私」へ―新しい「デザイン学」の構築とその教育実践の軌跡