北朝鮮の対外関係―多角的な視角とその接近方法

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北朝鮮の対外関係―多角的な視角とその接近方法

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  • サイズ B5判/ページ数 246p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771037069
  • NDC分類 319.21
  • Cコード C3031

出版社内容情報

北朝鮮を新たな視点から多層的に捉える
対米外交、対外安全保障に加えてスポーツ外交、対日芸術外交、海外派遣労働者など、これまで論じられなかった北朝鮮の姿を新進気鋭の日韓の研究者が明らかにする。

内容説明

対米外交、対外安全保障に加えてスポーツ外交、対日芸術外交、海外派遣労働者など、これまで論じられなかった北朝鮮の姿を新進気鋭の日韓の若手研究者が明らかにする。北朝鮮を新たな視点から多層的に捉える。

目次

北朝鮮の対外関係をどう研究するか
第1部 対外政策と国際認識(1950年代の北朝鮮における「平和共存」言説―ソ連の「平和共存」路線の受容と軍縮の努力;文在寅―金正恩時代の南北関係―短かった雪解け、再び凍結;ウラン濃縮をめぐる北朝鮮の対米核交渉―宣言‐証明‐合意;国際社会の人権圧力に対する北朝鮮の外交;北朝鮮と台湾の関係―海外派遣労働者を巡る問題を中心に)
第2部 文化外交・ソフトパワー(メディアを活用した中朝関係研究;北朝鮮における体制維持のためのスポーツ活用の特徴について―金日成・金正日・金正恩体制期を中心に;金日成唯一支配体制期の学術定期刊行物と「1965年体制」批判―「日米韓帝国主義」批判と歴史学・考古学研究;万寿台芸術団の対日文化外交―芸術と宣伝扇動の相克)

著者等紹介

中戸祐夫[ナカトサチオ]
立命館大学国際関係学部教授。博士(国際関係学、立命館大学)。専攻は国際関係論、国際政治経済学

森類臣[モリトモオミ]
摂南大学国際学部特任准教授。博士(メディア学、同志社大学)。専攻は社会学、ジャーナリズム論、マス・コミュニケーション論、地域研究(朝鮮半島)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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