出版社内容情報
多くの日本企業が,アジア諸国に進出している.企業は現地の労働者を雇用して,彼らとの良好な労使関係を構築することで,生産性の向上を目指している.そのためには,各地の労働法を知ることが不可欠である.
歴史や現状など,アジア各国の労働法の基本事項をまとめた概説書.
内容説明
多くの日本企業が、アジア諸国に進出している。企業は現地の労働者を雇用して、彼らとの良好な労使関係を構築することで、生産性の向上を目指している。そのためには、各地の労働法を知ることが不可欠である。歴史や現状など、アジア各国の労働法の基本事項をまとめた概説書。
目次
「アジア労働法」への誘い
第1部 東アジア(韓国;台湾)
第2部 東南アジア(フィリピン;タイ ほか)
第3部 南アジア(インド;バングラデシュ)
第4部 社会主義市場経済国(中国;ベトナム ほか)
著者等紹介
香川孝三[カガワコウゾウ]
神戸大学名誉教授・大阪女学院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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