ＡＳＣ叢書 スポーツビジネスの「キャズム」―新リーグ、新チームの成功と失敗を分けるマーケティング理論

スポーツと都市協議会【監修】/花内 誠【編著】

晃洋書房（2021/06発売）

• サイズ A5判／ページ数 247p／高さ 21cm
• 商品コード 9784771035065
• NDC分類 780
• Cコード C1375

内容説明

「地域密着」「プロ化」に立ちふさがる「キャズム（深い溝）」とは何か？報道される新リーグ、新チームの成功は「キャズム」を越えているのか？日本のスポーツが五輪後、コロナ禍後に発展するためのマーケティング理論を考える。

目次

１　問題提起（スポーツビジネスとキャズム理論の応用）
２　理論の背景（スポーツの普及に潜む「もうひとつのキャズム」―イノベーション論からみたキャズム理論の射程；日本のスポーツに潜むキャズム；海外におけるスポーツビジネスと「普及学」「キャズム」の研究）
３　スポーツの普及とキャズムの実際（Ｊリーグビジネスにおけるキャズム；メガスポーツイベントとキャズム―するスポーツとみるスポーツにおけるラグビーの事例；大学スポーツにおける観戦者調査）
４　Ｗｉｔｈコロナ／Ｐｏｓｔコロナ時代におけるスポーツの未来像　経営学・イノベーションから切り拓く（立命館大学スポーツ健康科学研究センターシンポジウム）（ｐｏｓｔコロナ時代におけるスポーツの未来像１　関西の大学スポーツイノベーションを考える；ｐｏｓｔコロナ時代におけるスポーツの未来像２　コミュニティクラブがカギを握る）
５　まとめにかえて（キャズムを越えて―一連の論考を通してみえてきたこと）

感想・レビュー

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スポーツビジネスとキャズム理論の応用 スポーツの普及に潜むもうひとつのキャズム：イノベーション論からみたキャズム理論の射程 日本のスポーツに潜むキャズム 海外スポーツビジネスと：普及学・キャズムの研究 J リーグビジネスにおけるキャズム： マーケティングとスポーツマーケティングの定義 普及学とキャズム理論 メガスポーツイベントとキャズム：するスポーツとみるスポーツ 大学スポーツ・観戦者調査：経営学・イノベーションから切り拓く post コロナ時代におけるスポーツの未来像：コミュニティクラブがカギを握る

2021/08/11