全体論と一元論―ヘーゲル哲学体系の核心

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全体論と一元論―ヘーゲル哲学体系の核心

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  • サイズ A5判/ページ数 271p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771034914
  • NDC分類 134.4
  • Cコード C3010

内容説明

なぜ、いまヘーゲル哲学なのか。認識論と存在論はどのように関係するのか、哲学と科学はどのように関わるべきか、心と身体はどのように関わるのか…。これらの現代哲学の諸問題についてヘーゲル哲学は解決の糸口を与えてくれるかもしれない。ヘーゲル『大論理学』研究。

目次

なぜいまヘーゲル論理学なのか
第1部 ラディカルな全体論(ヘーゲル・ルネサンス;概念の全体論;認識論と存在論の弁証法)
第2部 経験に開かれた体系(判断とその根拠;推論と経験科学;現象と法則)
第3部 生命の一元論(行為論としての目的論;外的合目的性と二元論批判;論理的理念としての生命)

著者等紹介

川瀬和也[カワセカズヤ]
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了、博士(文学)。現在、宮崎公立大学人文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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