内容説明
コロナ禍における、公務員のあり方。コロナ禍において、公務員や公共的職業への志望者が増加したと感じられる。その職業に就くためと、就いた後の心構えを、新書を通じて説く書。
目次
序章 職員力の成果は地域にある
第1章 公務員とは
第2章 あるべき公務員という生き方
第3章 型にはまらない公務員
第4章 公務員は気楽な稼業か
第5章 首長の言い分は何か
終章 職員力をまちづくりに取り入れる
著者等紹介
三宅正伸[ミヤケマサノブ]
1950年京都市生まれ。専門は人的資源管理論、公共経営論、共生地域社会「まちづくり」論。大阪市立大学商学部卒業、同志社大学商学部卒業、龍谷大学経営学部経営学研究科博士前期課程修了、大阪商業大学大学院地域政策学研究科博士後期課程単位取得退学。元京都市職員(税務・労務・農政・経営指導・保険福祉などに勤務)。現在、大阪経済法科大学教授、保護司(西京区)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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