内容説明
日本的な品質管理と労使関係からなる「好循環」が、偽造とねつ造、不祥事へと暗転するメカニズムとは何か。その解明を通して、あるべき品質経営と働き方を提言する。無限定労働から有限労働へのパラダイムシフト。
目次
問われる日本的な品質管理と働き方
第1部 日本的経営と品質管理(素材メーカーの品質不正とその背景;機械メーカーの品質不祥事とその背景;日本的経営と品質管理への視座;品質リスク管理と「日本品質」の創造)
第2部 日本的な働き方とシステム変革への視座(日本的な品質管理と能力主義管理;日本的な働き方と労使関係;新自由主義改革と「新日本的経営」による働き方システムの再編成;グローバルな働き方と社会システム)
日本的な品質経営とワーク・ライフ・バランスの創造に向けて
著者等紹介
十名直喜[トナナオキ]
1948年5月兵庫県生まれ。1971年4月神戸製鋼所入社(~1992年1月)。1992年3月京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。1992年4月名古屋学院大学経済学部助教授。1994年5月京都大学博士(経済学)。1997年4月名古屋学院大学経済学部および大学院経済経営研究科教授。1999年9月英国シェフィールド大学客員研究員(~2000年8月)。2015年4月名古屋学院大学現代社会学部および大学院経済経営研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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