目次
第1章 小崎弘道―社会の「聯繋」を求めて
第2章 徳富蘇峰―近代日本の運命を体現した生涯
第3章 柏木義円―新島が最も信頼したキリスト者
第4章 奥村多喜衛―ハワイ伝道と教育事業に捧げた生涯
第5章 徳冨蘆花(徳富健次郎)―同志社が生んだ文豪
第6章 留岡幸助―社会事業家の奇才
第7章 山本宣治―「実行第一」の短き性涯
第8章 湯浅八郎―神と人との前に正しい人として
第9章 田畑忍―護憲に生きて
第10章 尹東柱―殉難の詩人は問いかける
第11章 オーテス・ケーリ―アーモスト館の「お父ちゃん」
著者等紹介
沖田行司[オキタユクジ]
1948年京都府生まれ。同志社大学大学院文学研究科文化史学専攻博士後期課程修了。同志社大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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