内容説明
障害児保育の理論と実践を体系的に学べるテキスト。障害児保育に求められる理念・価値、知識、方法・技術に関する最新知見と、平成30年度から実施される保育所保育指針などの内容を盛り込み、さらに保育者の実践力を高める援助理論や倫理までを網羅する
目次
第1部 障害児保育の基本
第2部 障害の理解と保育における発達の援助
第3部 障害児保育の実際
第4部 家庭との連携及び支援
第5部 関係機関との連携
第6部 障害児保育及び子育て支援の基盤となる援助理論・技法
第7部 障害児保育の歴史と現状・課題
第8部 保育者の倫理と子どもの尊厳
著者等紹介
鶴宏史[ツルヒロフミ]
1975年生まれ。大阪府立大学大学院人間社会福祉学研究科博士後期課程修了、博士(社会福祉学)。武庫川女子大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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