伊藤茂七と大阪砂糖商

個数:

伊藤茂七と大阪砂糖商

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 189p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771029453
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0021

内容説明

明治期大阪砂糖商として一世風靡した二代伊藤茂七は、大阪と東京の二製糖会社を合併し、大日本製糖株式会社(日糖)成立の立役者となった。日糖事件に遭遇したが、日本の実業家として成長し、生涯、船場商人道を貫いた。本書は波乱に満ちた伊藤茂七の軌跡を探究し、大阪砂糖商史研究の嚆矢となるものである。

目次

大阪砂糖商と伊藤茂七
砂糖と砂糖商
大阪砂糖商(1):1868~1884年
大阪砂糖商組合の成立
大阪砂糖商(2):1885~1888年
洋糖商会の成立
大阪砂糖商(3):1889~1894年
日本精製糖と日本精糖の成立
伊藤茂兵衛と伊藤茂七
大阪砂糖商(4):1895~1899年〔ほか〕

著者等紹介

川端正久[カワバタマサヒサ]
1944年5月、大阪市生まれ。1960年4月、大阪府立天王寺高等学校入学。1963年4月、京都大学法学部入学。1981年4月~2013年3月、龍谷大学法学部教授。龍谷大学名誉教授。専門、アフリカ政治研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品