神戸学院大学経済学研究叢書
国際技術移転の理論

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  • サイズ A5判/ページ数 186p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771028180
  • NDC分類 502
  • Cコード C3033

目次

技術移転の基本的問題
Findlay‐Grubert定理の一般化について
一般化されたFindlay‐Grubert定理について―特殊要素モデルの場合
Localized Technical Progressと技術移転
資本体化型技術移転の一般均衡分析
適正技術移転
内生的技術移転と貿易パターンの逆転
技術移転のパラドックスについて―不完全特化の下での可能性
EPZにおける外国資本流入の経済効果について
技術移転のキャッチアップ理論
企業の技術開発と動学的参入阻止政策
技術普及がある場合の複占市場における技術開発

著者等紹介

石本眞八[イシモトシンパチ]
1960年兵庫県に生まれる。1990年神戸商科大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学(経済学修士)。現在、神戸学院大学経済学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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