目次
第1部 古代は知性を信頼する(知の種類;哲学の始まり)
第2部 中世は信仰と知性の調和を目指す(トーマス・アキナス(1225‐1274)の哲学
ウィリアム・オッカム(1300‐1349))
第3部 近代は人間の理性による自己保証を求める(確実性を求めて;イマヌエル・カント(1772‐1804)主観主義の完成)
第4部 ドイツ観念論はフランス革命にどのように反応したか(ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ(1762‐1811)
フリートリッヒ・ウィルヘルム・シェリング(1775‐1854)
ゲオルク・ウィルヘルム・フリートリッヒ・ヘーゲル(1770‐1831))
第5部 主観的主知主義から存在論へ―ひとつのポストモダン(ハイデッガー(1889‐1976)入門(『存在と時間』)
関心の構造分析―カントの範疇表に代えて)
著者等紹介
湯浅愼一[ユアサシンイチ]
1938年10月5日生まれ。上智大学法学部、大学院哲学研究科修士課程、ケルン大学法学博士(Dr,uir.)、哲学博士(Dr,phil.)。信州大学助教授、京都府立医科大学教授(名誉教授)、大阪松蔭女子大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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