アジア経済の変貌とグローバル化

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アジア経済の変貌とグローバル化

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  • サイズ A5判/ページ数 277p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784771027916
  • NDC分類 332.2
  • Cコード C3033

内容説明

「大競争時代」を迎えたアジア経済を考える。NIESの成長を契機に、アジア経済は世界の成長センターへと見事な変貌を遂げた。「東アジアの奇跡」と称賛されたその変貌過程を検証し、「大競争時代」の到来が叫ばれている今日の状況におけるアジア経済の現状と課題を分析。日本のこれからのあり方を探る。

目次

第1章 東アジアの成長をどう捉えるか
第2章 東アジア経済発展の光と影を考える
第3章 NIESの経済発展について考える
第4章 ASEANの発展と市場統合について考える
第5章 ASEANの二層構造と大メコン圏開発について考える
第6章 中国経済をどう捉えるか
第7章 台頭するインド経済をみる眼
第8章 北東アジア経済をみる眼
第9章 グローバル時代の地域経済協力を考える

著者等紹介

坂田幹男[サカタミキオ]
1949年山口県生まれ。1980年大阪市立大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得満期退学、経済学博士。福井県立大学経済学部教授・副学長を経て2013年より、大阪商業大学教授。福井県立大学名誉教授。専門はアジア経済論、開発経済論

内山怜和[ウチヤマレオ]
1985年福岡県生まれ。2014年福井県立大学大学院経済・経営学研究科博士後期課程修了、経済学博士。大阪商業大学比較地域研究所嘱託研究員を経て2015年より、桃山学院大学経済学部講師。専門はアジア経済論、ASEAN経済論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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バーベナ

4
インドの人口が増えても耕作農地が多く宗教的に肉食が少ないので、中国の人口が増えるほどには食糧危機はおこらない。とか、面白いなと思う部分がたくさんあった。近年のことって(それ以外もでしょ~っ)、時系列的に把握していないことが多いなぁ。2017/02/21

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