内容説明
経済学の学び方、複雑な経済現象をやさしく理解しよう。数式の展開は苦手でもこれなら分かりやすく理解できる。経済学の基礎はもちろん、いくつかの重要な応用分野もあわせて学習できるよう構成。最近注目の「行動経済学」にも言及。
目次
第1章 経済学を学ぶ意義
第2章 ミクロ経済学
第3章 マクロ経済学
第4章 貨幣と金融の理論
第5章 公共経済の理論
第6章 景気変動の理論
第7章 国際経済の理論
第8章 行動経済学
著者等紹介
金子邦彦[カネコクニヒコ]
1970年3月明治大学商学部商学科卒業。4月明治大学大学院商学研究科修士課程、博士課程を修了し、1976年4月より明治大学専任助手、専任講師、助教授を経て、1986年4月明治大学教授。1990年商学博士。現在、明治大学情報コミュニケーション学部教授。日本金融学会常任理事を経て、2010年4月より日本金融学会幹事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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