目次
物流および海運の基礎について
国際物流の構造と海運の役割
日本の国際海運業
愛媛の国際海運業の発達と現状
タンカー:エネルギーの主力「石油」の国際物流(原油輸送を中心に;その多様性について)
LNG船:「液化天然ガス」の国際物流
コンテナ船:「工業製品」の貿易と国際コンテナ輸送システム
大型バルクキャリア:「鉄鉱石・石炭・穀物」の貿易と国際物流
自動車専用船:「自動車」の貿易とその運搬・荷役システム
造船業:世界の中の日本・愛媛の造船業
国際物流における総合商社
国際物流拠点としての港湾と国際競争―釜山港を中心として
海運業とリスクマネジメント
グローバル時代の世界経済の動向―東アジア経済圏の貿易と国際物流の基本的性格について
著者等紹介
清野良榮[セイノヨシエイ]
立命館大学経済学部卒、九州大学大学院経済学研究科博士課程単位修得退学。九州大学経済学部助手、松山商科大学経済学部講師、助教授を経て教授、松山短期大学学長(経済学博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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