中央銀行と金融政策

個数:

中央銀行と金融政策

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 194p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784771024304
  • NDC分類 338.3
  • Cコード C0033

内容説明

物価上昇率2%を目標に決定した日本銀行。本書では、金融政策における中央銀行の役割、機能、影響力を平易に解説。同時に、欧米主要国の中央銀行の動向、具体的な金融政策(ゼロ金利・量的緩和・インフレターゲット・時間軸)にも触れ、中央銀行の実態に迫る。

目次

第1部 金融政策の基礎(金融政策と中央銀行;日本銀行;中央銀行とは何か;発券銀行としての機能;銀行の銀行としての機能 ほか)
第2部 金融危機と金融政策(日本経済の歩んできた道―高度経済成長を経てバブル経済の発生へ;バブル経済の崩壊と不良債権問題;ゼロ金利政策―その効果と限界;量的緩和政策―その狙いと効果、そして限界;インフレ・ターゲット論 ほか)

著者等紹介

熊倉修一[クマクラシュウイチ]
1977年、東京大学経済学部を卒業。同年、日本銀行に入行し、札幌支店次長、考査役などを歴任。この間、東京外国語大学客員教授、お茶の水女子大学客員教授などを務める。2009年、大阪経済大学経済学部教授に就任(金融政策論を担当)。経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品