無の人間学

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  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771023970
  • NDC分類 114
  • Cコード C3095

目次

第1章 無の意識
第2章 無の愛
第3章 無の知
第4章 無の立場
第5章 宇宙的無
第6章 大いなる宇宙意識
第7章 純粋経験
第8章 己事究明
第9章 愛欲
第10章 連帯主義

著者等紹介

林信弘[ハヤシノブヒロ]
1947年神戸生まれ。1976年京都大学大学院教育学研究科博士課程修了。現在、立命館大学文学部教授。同大学大学院応用人間科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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マウンテンゴリラ

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自他合一的な意識が過剰になれば自我が消え、他社への依存度が増すか、または逆に自我の一部として他者が消滅する。また、自他分離的な意識が過剰になれば、視野の狭い利己的な生き方に陥ってしまう。これらは自分および他人をいずれも実体のある存在としてとらえることから生じるジレンマであり、これを解消する意識のあり方が、あらゆるものに実体はないととらえる無の知であると思われた。あまりにも単純な理解かもしれないが、実体に固執せず、関係性のなかで自他を認め合う、困難ではあるが素晴らしい生き方であると感じた。 2014/02/25

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