目次
第1部 環境変化と中小企業経営(中小企業の国際競争力の減退と要因;大競争化、ネットワーク化、双方向化と中小企業)
第2部 ネットワーク化と中小企業経営(ネットワーク形態の段階的発展と進化;情報ネットワーク化と中小企業;電機産業におけるEDI;自動車・電機産業でのインターネット;マルチメディアによる情報ネットワーク;B2B・B2C電子商取引と経営戦略)
第3部 イノベーションと中小企業経営(技術革新と日本的産業社会;ニューメディアと中小企業;アパレル、自動車産業でのFA・OA比較;経営戦略とビジネスモデル;ビジネスモデル特許と)
著者等紹介
太田進一[オオタシンイチ]
同志社大学商学部教授、同大学院商学研究科教授、同大学院総合政策科学研究科教授(兼担)。専攻は中小企業論、経営学、ネットワーク経営論、企業政策論。学会活動:日本中小企業学会副会長、日本経営学会元理事、アジア経営学会元理事、関西ベンチャー学会元常任理事等。1942年生まれ。同志社大学商学部卒業、同大学院商学研究科修士課程修了、博士(商学)。大阪府立商工経済研究所勤務、経済企画庁への出向等を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。