ジャーナリズムの使命―エミール・ドヴィファト著『新聞学』

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  • サイズ A5判/ページ数 302p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771022485
  • NDC分類 070.1
  • Cコード C3036

目次

第1部(新聞事業;報道;新聞における意見形成と意思形成)
第2部(編集;新聞経営における技術とマネージメント;公共的使命の保全)

著者等紹介

ドヴィファト,エミール[ドヴィファト,エミール][Dovifat,Emil]
1890‐1969。ミュンヘンとライプツィヒの大学で歴史、ドイツ文学、経済学を学ぶ。第一次世界大戦に従軍の後、1918年博士号取得。1921年キリスト教系労働組合機関紙「デア・ドイチェ」を創刊。1927年同紙編集長。同時に1924年からベルリン大学に新設された新聞学研究所に勤務。1928年同研究所教授に就任。1948年西ベルリンに新設されたベルリン自由大学にプブリツィスティーク研究所を開き、1961年に定年で退官するまで主任教授をつとめた

吉田慎吾[ヨシダシンゴ]
1937年生まれ。1960年上智大学文学部新聞学科卒業。1964年から西ベルリン自由大学でプブリツィスティークを学び、1968年ドヴィファト教授の指導で博士号取得。1969年から2000年秋までドイツの国際放送「ドイチェ・ヴェレ」編集記者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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