- ホーム
- > 和書
- > 社会
- > 社会問題
- > マスコミ・メディア問題
目次
第1部(新聞事業;報道;新聞における意見形成と意思形成)
第2部(編集;新聞経営における技術とマネージメント;公共的使命の保全)
著者等紹介
ドヴィファト,エミール[ドヴィファト,エミール][Dovifat,Emil]
1890‐1969。ミュンヘンとライプツィヒの大学で歴史、ドイツ文学、経済学を学ぶ。第一次世界大戦に従軍の後、1918年博士号取得。1921年キリスト教系労働組合機関紙「デア・ドイチェ」を創刊。1927年同紙編集長。同時に1924年からベルリン大学に新設された新聞学研究所に勤務。1928年同研究所教授に就任。1948年西ベルリンに新設されたベルリン自由大学にプブリツィスティーク研究所を開き、1961年に定年で退官するまで主任教授をつとめた
吉田慎吾[ヨシダシンゴ]
1937年生まれ。1960年上智大学文学部新聞学科卒業。1964年から西ベルリン自由大学でプブリツィスティークを学び、1968年ドヴィファト教授の指導で博士号取得。1969年から2000年秋までドイツの国際放送「ドイチェ・ヴェレ」編集記者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。