目次
序章 衛生の科学技術
第1章 化学分析の導入
第2章 細菌学の制度化
第3章 衛生行政における新たな展開
第4章 公衆衛生の「専門職」化
第5章 地方衛生研究所の誕生
終章 科学と社会が交錯する現場としての衛生行政
著者等紹介
横田陽子[ヨコタヨウコ]
1950年滋賀県生まれ。1974‐2002年滋賀県において公衆衛生行政の試験検査機関に勤務。2010年立命館大学大学院先端総合学術研究科修了。現在、立命館大学大学院先端総合学術研究科研究生(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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