大学人ヴェーバーの軌跡―闘う社会科学者

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  • サイズ A5判/ページ数 384,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771022034
  • NDC分類 361.234
  • Cコード C3036

目次

フライブルク大学転入出問題
ハイデルベルク大学招聘問題
ハイデルベルクにおける教育活動と部門拡充への取り組み
発病、休職、ラートゲン招聘人事
ヴェーバー・ラートゲン体制と一九〇二年の退任(降格)願
一九〇二/〇三年冬学期における復職と一九〇三年の退任(降格)願
一九〇三年のエーベルハルト・ゴートハイン招聘人事をめぐって
正嘱託教授時代のヴェーバー
価値判断論争と大学問題
四つの大学をめぐって―ハイデルベルク、ミュンヒェン、ヴィーン、ボン〔ほか〕

著者等紹介

野崎敏郎[ノザキトシロウ]
1959年松江市生。1993年神戸大学大学院文化学研究科博士課程単位取得退学(社会構造基礎論専攻)。福岡教育大学講師、同助教授、佛教大学助教授を経て、佛教大学社会学部公共政策学科教授。専攻は歴史社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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mokohei

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「ヴェーバー『職業としての学問』の研究」にて既存のヴェーバー研究を差し置いて大学人ヴェーバーの側面をやたら強調していたので、その背景的議論を読み解きたいと思ったんですが...何も得られるものはありませんでした。2022/05/21

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