目次
フライブルク大学転入出問題
ハイデルベルク大学招聘問題
ハイデルベルクにおける教育活動と部門拡充への取り組み
発病、休職、ラートゲン招聘人事
ヴェーバー・ラートゲン体制と一九〇二年の退任(降格)願
一九〇二/〇三年冬学期における復職と一九〇三年の退任(降格)願
一九〇三年のエーベルハルト・ゴートハイン招聘人事をめぐって
正嘱託教授時代のヴェーバー
価値判断論争と大学問題
四つの大学をめぐって―ハイデルベルク、ミュンヒェン、ヴィーン、ボン〔ほか〕
著者等紹介
野崎敏郎[ノザキトシロウ]
1959年松江市生。1993年神戸大学大学院文化学研究科博士課程単位取得退学(社会構造基礎論専攻)。福岡教育大学講師、同助教授、佛教大学助教授を経て、佛教大学社会学部公共政策学科教授。専攻は歴史社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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