国際政治経済学要論―学際知の挑戦

個数:

国際政治経済学要論―学際知の挑戦

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 342p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784771021846
  • NDC分類 319
  • Cコード C3033

目次

第1部 国際政治経済学の学説と理論(国際政治経済学(IPE)への招待
国際政治経済学で解く現代世界経済)
第2部 IT化・グローバル化の進展と国際政治経済学(IT化の進展とアメリカ経済の変貌;ITの国際政治経済学;グローバリゼーションの今日的位相;多国籍企業のグローバルネットワーク形成とクラスター制置―標準化・画一化と個性化・多様化への複合的布陣)
第3部 経済摩擦・競争力強化策と国際政治経済学(日本の輸出主導型貿易立国と「日米構造協議」;国際経済システムとナショナルインタレスト;1990年代に向うアメリカの競争力強化策と産業再編戦略;ポスト冷戦期のアメリカの競争力強化策;21世紀アメリカの競争力強化思想の旋回)
第4部 ポスト・アメリカングローバリズム時代の国際政治経済学(ポスト・アメリカングローバリズム時代の産業クラスターとグローバルシティ;オバマ政権の新外交戦略と日米同盟;危機と混迷からの脱却を模索する現代世界)

著者等紹介

関下稔[セキシタミノル]
1942年埼玉県生まれ。1965年早稲田大学第一商学部卒業。1972年京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。1972年山口大学経済学部講師(75年同助教授)。1981年立命館大学経営学部助教授(83年同教授)。1988年同大学国際関係学部教授(94~96年同学部長、理事、95~96年同研究科科長、2007年定年退職)。2007年名古屋学院大学商学部教授。現在、立命館大学衣笠総合研究機構教授。2004~2006年日本国際経済学会会長、京都大学経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品